不動産登記は

登記記録は、1つの土地または建物ごとに作成され、表題部と権利部(甲区と乙区)で区分記録される。
表題部には、所在、地番、土地の現況や建物の構造など
甲区は、所有権登記(所有者)に関する登記事項
乙区は、所有以外の権利に関する登記事項(抵当権設定・地上権設定など)です。

マンションの場合は、区分所有者全員で土地を共同所有するのが一般的で、「敷地権」欄に区別が記載される。
敷地権は、登記法上の概念とされている。

2021年10月16日